2024年9月3〜6日に富山国際会議場で開催された「14th Polish-Japanese Joint Seminar on Micro and Nano Analysis」において、工学府工学専攻マテリアル工学コース修士2年の荒木　二望哉さんがExcellent Poster Awardを受賞しました。生体活性ガラスの不均一構造を透過電子顕微鏡法により明らかにした成果です。

本成果は、「台湾科技大学とのジョイントリサーチプログラム2023」により得られたものです。

発表者　荒木　二望哉1、石丸　学2、Shao-Ju SHIH2
※　1) 九州工業大学、2) 台湾科技大
【受賞対象】
受賞者 荒木（大学院工学府マテリアル工学コース ナノ構造解析学研究室 修士2年）
発表題目 Transmission electron microscopy analysis of silver-doped bioactive glasses prepared by spray drying methods
指導教員 石丸 学 (大学院工学研究院物質工学研究系 教授)