日本金属学会・日本鉄鋼協会・軽金属学会九州支部合同学術講演会で優秀発表賞を受賞しました

2023年6月10日に熊本で開催された「2023年度日本金属学会・日本鉄鋼協会・軽金属学会九州支部合同学術講演会」において、本学大学院工学専攻マテリアル工学コース大学院生6名が学生優秀発表賞を受賞しました。最優秀賞は約90件の講演の中から最も評価が高かった学生に与えられる賞です。
【口頭発表最優秀賞】
受賞者1:大倉 隆平(ナノ構造解析学研究室博士前期課程1年)
講演題目:アモルファスGeの爆発的結晶化に及ぼす過冷却液体構造の影響
【口頭発表優秀賞】
受賞者2:長井 一真(ナノ構造解析学研究室博士前期課程1年)
講演題目:HfZrO2アモルファス積層膜の構造と熱処理に伴う結晶化の解析
受賞者3:野上 晴菜(ナノ構造解析学研究室博士前期課程1年)
講演題目:YBa2Cu3O7-x薄膜中の人工ピンニングセンターの形態と分布の電子顕微鏡法による解析
受賞者4:原 佑介(相転移学研究室博士前期課程1年)
講演題目:Co0.6Fe0.9Mn1.5O4のナノ構造変化に対する熱処理雰囲気の影響
受賞者5:藤森 悠太(相転移学研究室博士前期課程2年)
講演題目:LiMn2O4におけるLi 組成変化に伴う電子状態変化
【英語口頭発表優秀賞】
受賞者6:黒木 優成(ナノ構造解析学研究室博士前期課程2年)
講演題目:Structural and compositional inhomogeneities of Ba2YbNbO6-doped YBa2Cu3O7-x superconducting thin films